2024-08-27 (2)「身体障害者に豊かな生活を」(2024.8.27(火)) 第2回 「身体障害者に豊かな生活を」 「私は身体障害者です。 右の手足のまひと、失語症があります。発病後4年が過ぎました。3年前までは、👩🏻リハビリに行って帰るという毎日でした。 でも、4年目になると、自分の事は、ちゃんと考えないといけないなと思い、🥗料理を作り、🧦洗濯をし、生活する能力は次第に身につくようになりました。 🎵喫茶店でコーヒーを飲んで、外食もできるように、少しずつ生活を広めました。そして、🚌バスにも乗れ、美術館などへも行けるようになりました。月並みなことでも、👩🏻🦯身体障害と隣り合わせで生きなければなりません。 宮崎市の🦽福祉保健センターでは、機能訓練事業などを実施していますがリハビリだけではなく身障者がより😊生活を豊かにでき、社会参加できるような講座などを開催して欲しいです。 障害とは、🙂一生の付き合いであり、今までの生活とは、違った😁生き方をしなければいけないのですから」 1996.11.5(火) ★当時の面影は大事にしたいと思います。