(5)「優しさを忘れず」(2024.8.28(水))

 

     第5回  「優しさを忘れず」


「🌼菜の花の咲く春の日、👧🏻長女が小学校の卒業式を迎えました。

 私が、👩🏻‍🦼脳出血によって倒れたのは、長女が1年生の頃でした。一時は生死の境をさまよいながら、😥九死に一生を得たものの右半身まひと言語障害が残っています。

 でも懸命の😉リハビリによって、何とか左手一本でも家事ができるようになりました。入院中は👦🏻👧🏻子供たちの励ましが大きく、早く子供たちのためにも👩🏻頑張ろうと思いました。

 家族の中に身障者である😊母親を持ち人は多いと思います。今後同じような👩🏻‍🦯障害者や👴🏻老人などにも、同じように優しい😄思いやりを持って生きてほしいと願っています」

                         1998.3.28(土)

 

★当時幼い長女が今では3人の子供がいます。子供たちはすくすく成長しています。🤗