第5回 「優しさを忘れず」
「🌼菜の花の咲く春の日、👧🏻長女が小学校の卒業式を迎えました。
私が、👩🏻🦼脳出血によって倒れたのは、長女が1年生の頃でした。一時は生死の境をさまよいながら、😥九死に一生を得たものの右半身まひと言語障害が残っています。
でも懸命の😉リハビリによって、何とか左手一本でも家事ができるようになりました。入院中は👦🏻👧🏻子供たちの励ましが大きく、早く子供たちのためにも👩🏻頑張ろうと思いました。
家族の中に身障者である😊母親を持ち人は多いと思います。今後同じような👩🏻🦯障害者や👴🏻老人などにも、同じように優しい😄思いやりを持って生きてほしいと願っています」
1998.3.28(土)